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母はテレビ観戦で涙…V弾の誠也 絶叫お立ち台「東京にいるお母さん、俺やったよ」

セ・リーグ   広島8―1巨人 ( 2017年5月14日    マツダ )

<広・巨>お立ち台で絶叫する鈴木
Photo By スポニチ

 今季初めてのマツダスタジアムのお立ち台。広島・鈴木の絶叫は定番の「最高でーす!」だけにとどまらなかった。松山の決めゼリフ「鹿児島のじいちゃんばあちゃん、俺やったよ!」をもじりながら、心を込めた。

 「東京にいるお母さん、今日、俺やったよ!」

 プロ5年目で初めての母の日の安打。母・貴美江さん(51)に本塁打という「野球の華」をプレゼントした。1―1の6回1死一塁で打席へ。一塁走者・丸の二盗の後、5球目を捉えた。勝ち越しの8号2ランが左翼2階席に飛び込んだ。ヒーローインタビューで「ここまで育ててくれてありがとうと伝えたいです。東京でテレビで見てくれていたと思うので、よかったです」と笑った。

 貴美江さんは東京都荒川区の自宅で確かにテレビ観戦していた。「インタビューも見ていました。思わず涙が流れてしまって…。(本塁打とメッセージは)素敵なプレゼントになりました」。94年8月18日、体重3206グラムで誕生。買い物に行くと、お菓子欲しさに手足をばたつかせて駄々をこねる「手のかかる子」だった。「誠也が中学校の時、母の日に香水をプレゼントしてもらったことを覚えています」。優しく、強く成長した息子は22歳のいま、立派にカープの4番を張る。

 腕にはピンク色のリストバンド。打席に向かう際の曲は一日限定で実力派R&B歌手のAIが歌う「ママへ」に変変更した。目いっぱいの感謝を込めた試合で活躍し、「打てたらいいなと思っていた」とはにかんだ鈴木。リーグ単独トップの30打点とした一発でチームを本拠地7連勝に導き、ファンにも歓喜をもたらした。

[ 2017年5月15日 08:30 ]

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