東大 28季ぶりの勝ち点逃す

[ 2016年10月10日 16:23 ]

 東京六大学野球リーグ第5週第3日は10日、神宮球場で3回戦2試合が行われ、東大は立大に0―6で敗れ、1勝2敗で2002年秋以来、28季ぶりの勝ち点獲得を逃した。立大は明大と並び、勝ち点3とした。慶大は法大を3―1で下し、2勝1敗で勝ち点2。

 立大は田村が散発3安打で通算4度目の完封。無四球で通算10勝目を飾った。立大の佐藤拓はリーグ史上32人目の通算100安打を達成。慶大は加藤拓が完投で通算23勝目を挙げた。

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2016年10月10日のニュース