日本ハム 岡 守備中に衝突で流血 担架で運ばれ負傷交代

[ 2016年8月2日 18:45 ]

<ロ・日>1回2死、鈴木の飛球を追った岡(右奥)は田中賢(左)とぶつかり右眉から流血する

パ・リーグ 日本ハム―ロッテ

(8月2日 QVCマリン)
  日本ハムの岡大海外野手が2日のロッテ戦(QVCマリン)の初回右翼の守備で、打球を追って田中賢と激突。右眉の内側に裂傷を負い、流血した。

 グラウンドから担架で運ばれ、そのまま途中交代。岡は「1番・右翼」でこの試合に先発出場し、第1打席は遊飛だった。2回からは岡に替わり、谷口が右翼に入った。

 岡はここまで27試合で打率・376と好成績を残しており、7月は好調のチームをけん引した。途中交代した岡は病院で検査を受ける予定。

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