離脱中のソフトB川島 キャッチボール再開「問題なくできます」

[ 2016年5月11日 17:03 ]

 4月3日の日本ハム戦(東京ドーム)の6回、二塁上の接触プレーで右足首を負傷し「右下腿(かたい)打撲、前距腓靱帯(じんたい)および踵腓靭帯損傷」で3週間固定が必要と診断されたソフトバンク・川島慶三内野手(32)が11日、タマスタ筑後に隣接する室内練習場でキャッチボールを再開した。

 「キャッチボールは問題なくできます」と川島。上半身に加え、下半身を踏み出す動きも必要だが、終始、笑顔を浮かべ鳥井田リハビリコンディショニング担当に制止される場面もあった。

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2016年5月11日のニュース