ロッテ平沢 拙守反省 開幕1軍厳しくとも「しっかりした姿を」

[ 2016年3月12日 05:30 ]

<ロ・西>9回1死、平沢は中飛に倒れる

オープン戦 ロッテ3―7西武

(3月11日 QVCマリン)
 宮城県出身のロッテドラフト1位・平沢は8回の守備から途中出場したが、2死三塁から田代の打球にバウンドを合わせ損なって追加点を許した。

 記録は安打にも「僕のミス」と猛省。9回の打席も中飛に終わった。開幕1軍は厳しい状況となる中、「13年の楽天のリーグ優勝を見て、スポーツの力は大きいと感じた。今度はプロで勇気を与える立場に変わったので、しっかりした姿を見せたい」と気持ちを新たにしていた。

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2016年3月12日のニュース