ソフトBドラ1純平 チョウのせいで人生初三振

[ 2016年1月3日 13:21 ]

「日本のエースに」と「沢村賞」という2つの目標を掲げたソフトバンクのドラフト1位・高橋

 あまり表情を変えないクールなソフトバンクのドラフト1位・高橋純平投手(18=県岐阜商)だが、実は苦手なものがある。「小学校の理科の実験で虫を解剖した時から苦手です」。

 小6の県大会では、追い込まれた打席で目の前にチョウが現れ「バットにチョウの粉がつくのが嫌だった」とストライクを見逃し、人生初の三振を喫した。小さい頃にはチョウを手に乗せることができたというが、そうは思えないほどの変わり様だ。特技は卓球。「気分転換程度です」というが、自宅には卓球台まで設置されるほど、本格的だ。

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2016年1月3日のニュース