「スミ1」決勝打の松山、チーム連勝に「優勝諦めていない」

[ 2014年9月6日 22:39 ]

セ・リーグ 広島1―0DeNA

(9月6日 横浜)
 広島は松山が初回に放った適時打が決勝点となった。2死一、三塁でモスコーソの初球をしぶとく右前に運んだ。大瀬良のプロ初完封を援護する一打に「球が高かったので、積極的に振っていった」と納得の様子だった。

 首位巨人が勝ち、ゲーム差は3で変わらない。チームは前のカードで巨人に3連敗したショックを引きずらずに2連勝。松山は「優勝は諦めていない。少しでも力になれるようにしたい」と話した。

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2014年9月6日のニュース