和田が右手舟状骨骨折、全治不明 2000本安打あと15本で離脱へ

[ 2014年8月6日 23:25 ]

<中・広>7回、右手に死球を受けた和田

セ・リーグ 中日3―2広島

(8月6日 ナゴヤD)
 中日は6日、和田一浩外野手が、広島戦(ナゴヤドーム)の打席で投球を受け、名古屋市内の病院で右手舟状骨骨折と診断されたと発表した。全治は不明。

 試合後、和田は「右手親指あたり。明日また別の病院に行って、今後の治療方針を決める」と説明した。通算2千安打達成まで、残り15本。離脱を余儀なくされたが「なってしまったものは後悔してもしょうがない」と前向きに話した。

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2014年8月6日のニュース