レ軍二塁手 ロッカーが隣のダルに謝罪「ごめんなさい」

[ 2014年5月11日 05:30 ]

<レンジャーズ・レッドソックス>あと1人のところでノーヒットノーランを逃し、降板するダルビッシュ

ア・リーグ レンジャーズ8―0レッドソックス

(5月9日 アーリントン)
 9回、オルティスの右前打に抜かれたレンジャーズの二遊間コンビはそろって悔しがった。

 遊撃手のアンドルスは「飛びつけば良かった。打球がレーザーのようで反応が遅れた。ビデオで見直したが、後悔している」としょんぼり。二塁手のオドルは7回2死でオルティスの飛球を捕り損ね、最後は必死のダイブがあと一歩及ばず。前日メジャーデビューしたばかりの20歳は、ロッカーがダルビッシュの横で「ごめんなさいと謝った。“気にするな、気にする必要はない”と言ってくれた」と話した。

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2014年5月11日のニュース