6回に崩れた メッセ3敗目「サインに首振る場面が多くて」

[ 2014年4月23日 22:22 ]

6回、中日に先制を許した阪神・メッセンジャー

セ・リーグ 阪神1―4中日

(4月23日 ナゴヤD)
 阪神のメッセンジャーは6回7安打3失点で、3敗目を喫した。前回登板でも6失点で負け投手になっていただけに「しっかりと投げないといけなかった」と悔しがった。

 3奪三振で1回を滑り出すなど、今季最多の8三振を奪い、5回までは三塁を踏ませなかった。それでも6回につかまった右腕は、「サインに首を振る場面が多くて、リズムに乗り切れなかった」と捕手の梅野との意思疎通を課題に挙げた。

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