星野監督 13四死球にあきれ顔「ある程度は覚悟していたけど」

[ 2014年4月23日 22:50 ]

6回を前に松井裕の交代を告げ、厳しい表情でベンチに戻る楽天・星野監督

パ・リーグ 楽天5―7西武

(4月23日 コボスタ宮城)
 楽天の投手陣は12四球と1死球を与えた。先発の松井裕が1回だけで5四球など5回で8四球。同点の8回はベテランの斎藤が2四球と1死球で2死満塁のピンチを招き、熊代に勝ち越し2点打を許した。

 四球に関しては日頃から厳しい星野監督も「ある程度は覚悟していたけど、最初からあれじゃあ」とあきれ顔だった。

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2014年4月23日のニュース