侍ジャパン小久保監督 恩師ら前に70分講演、時間の使い方語る

[ 2014年1月22日 12:24 ]

 大学野球の監督会が22日、神奈川県横浜市内で行われ、侍ジャパンの小久保裕紀監督(42)がゲスト参加した。 

 約70分の講演では、青学大時代の話や、プロでの苦労話など多岐にわたった。「プロの一線で長くプレーしている選手は時間の使い方がうまい。イチロー選手はシーズン中は毎日同じ時間に起きて同じ時間に食事もする。そうすることで自分の体調の変化に気がつけるという話も聞いたことがあります」などと、様々なエピソードを交えた。 

 青学大の河原井正雄監督は教え子の話に「何回も講演を聞いているけど話す内容も変えているし、話うまいね」と感心していた。

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2014年1月22日のニュース