森脇監督「グラウンド面談」 強調した「備えの大事さ」

[ 2013年6月20日 06:00 ]

練習の合間、金子(右)と話すオリックス・森脇監督

 オリックス・森脇監督が「グラウンド面談」を行い、ナインにさらなる意識改革を求めた。

 京セラドームで行われた全体練習。指揮官は精力的に選手をつかまえ、森脇イズムを再注入した。「備えの大事さ、主にそんな話をしましたね。(試合は)ちょっとしたことで明暗が分かれるからね」。3年目の駿太は「ヒットを打つ準備ではなく、置かれている状況で求められているバッティングができる準備を、ということです」と話していた。

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2013年6月20日のニュース