西武、守備を確認　渡辺監督「ディフェンスをしっかりやろうということ」

　西武は西武ドームで練習を行い、シートノックなどで守備の動きを確認した。交流戦中は拙守で接戦を落とす試合があり、渡辺監督は「守りを整備して、ディフェンスをしっかりやろうということ」と説明した。

　オリックスとの初戦の先発を任されるのは菊池。ここまで７勝を挙げ、両リーグトップの防御率１・４１を誇る。成長著しい左腕は「いい流れをつくりたい」と意気込んだ。