交流戦観客動員数 セは3・5% パは0・1%ともに増

[ 2013年6月20日 06:00 ]

 セ・パ両リーグは19日、開幕から交流戦終了時点の観客動員数を発表した。

 1試合平均の前年比ではセが3・5%増、パが0・1%増。交流戦はセが3・0%増、パが0・1%増だった。交流戦の1試合平均では、巨人が4万5019人(前年比2・8%増)で全体のトップ。優勝したソフトバンクは3万5659人(前年比0・2%増)で、球団の交流戦史上最高を記録した。交流戦のカード別1試合平均ではセは阪神主催の日本ハム戦(2試合)が4万6410人、パはソフトバンク主催の巨人戦(2試合)が3万8561人で、それぞれトップ。

 開幕から交流戦終了時点の平均試合時間はセが3時間19分、パが3時間20分で前年比でセは9分、パは10分長くなった。

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2013年6月20日のニュース