雨天3時間中断…上原「重りを背負って投げているようだった」

[ 2013年5月21日 06:00 ]

<ツインズ・レッドソックス>8回に登板し、1回を無失点でベンチでほっとした表情のレッドソックス・上原(右)

ア・リーグ レッドソックス5―1ツインズ

(5月19日 ミネアポリス)
 レッドソックスの上原と田沢がそろって登板し、チームの5連勝に貢献した。

 7回表終了後、雨天のため3時間も中断。再開後の8回から登板した上原は「重りを背負って投げているようだった」と振り返ったように、2死満塁を招いたが、最後は空振り三振でしのぎ「最低の内容で最高の結果みたいな感じ」と話した。9回に登板した田沢も、先頭から連打を許したが無失点。「何とかゼロに抑えられて良かった」とホッと息をついた。

続きを表示

この記事のフォト

2013年5月21日のニュース