ムネリン「体に任せました」 適時三塁打で勝利に貢献

[ 2013年5月21日 08:12 ]

レイズ戦の8回、適時三塁打を放ち、三塁上でコーチとタッチするブルージェイズ・川崎(66)

ア・リーグ ブルージェイズ7―5レイズ

(5月20日 トロント)
 ブルージェイズの川崎は20日、レイズ戦に「9番・遊撃」で出場し、8回に4試合ぶりの安打となる適時三塁打を放つなど3打数1安打1打点。内容は空振り三振、投ゴロ、四球、右越え三塁打(打点1)だった。

 川崎は3―3の7回1死一塁から四球を選んでエンカーナシオンの勝ち越し二塁打につなげると、6―3の8回2死一塁では初球のシンカーを捉えて右越え適時三塁打。貴重な追加点をもたらし、勝利に貢献した。 

 ▼川崎の話(適時三塁打は)初球を思い切っていこうと思っていた。タイミングは合ったが、当たり自体は分からなかった。とにかく夢中で走った。(球種は)何だか分からない。体に任せました。

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2013年5月21日のニュース