松井の同僚が不正行為で退場に…敵のナ軍指揮官が指摘

[ 2012年6月21日 06:00 ]

<ダイヤモンドバックス・レイズ>退場処分になったレイズ・ペラルタのグラブを球審がチェック

インターリーグ レイズ5―4ナショナルズ

(6月19日 ワシントン)
 レイズのペラルタが、グローブに松やにを付けていたとして退場処分を受けた。

 8回から登板予定だったが、ナ軍のデーブ・ジョンソン監督の指摘を受けた球審が右腕のグラブを検査。異物の存在が確認され、退場処分となった。ペラルタは「(松やにを手に付ける)打撃練習の後に使ったグラブだった」と意図的な不正を否定。松井も「ルールはある。それ(退場処分)は仕方ないと思います」と話した。

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2012年6月21日のニュース