微妙な判定に　イチロー「審判が全然分かっていないみたいだった」

アスレチックス戦で、笑顔を見せるマリナーズのイチロー

　マリナーズのイチローは７日、フェニックスでのアスレチックス戦に「１番・右翼」で出場し、３打数１安打１打点だった。内容は一ゴロ、中前打（打点１）、三ゴロ。試合はマリナーズが６―３で勝った。

　▼イチローの話（第１打席で投球が右つま先付近をかするも死球とは判定されず）一応、審判には聞きましたけど、全然分かっていないみたいだった。シーズンじゃないですからね。（大飛球を楽々と処理するも）僕から言うことはない。見たままでどうぞ、と。（共同）