井口は1安打、チームはサヨナラ負け

[ 2008年4月9日 15:42 ]

 パドレスの井口資仁内野手は8日、サンフランシスコでのジャイアンツ戦に「2番・二塁」で出場し、6打数1安打。内容は空振り三振、一ゴロ、遊ゴロ併殺打、遊ゴロ、遊撃内野安打、一邪飛。チームは延長11回、2―3でサヨナラ負け。

 ≪拙攻悔やむ井口≫パドレスは9回に追いつき延長戦に持ち込む粘りを見せたが、11回にサヨナラ負け。
 井口は「もう少したたみ込める回もあったと思う」と話したように、3回以外は毎回走者を出しながら、あと1本が出ず13残塁を数えた。
 井口自身も第2打席以外、毎回走者を置きながら内野安打と進塁打にとどまり、「ちょっと強引に行きすぎた部分があった」と反省した。(共同)

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2008年4月9日のニュース