琴栄峰 若ノ勝との埼玉栄同級生対決を制す 1敗キープに「奇跡」

[ 2026年5月16日 18:13 ]

大相撲夏場所7日目 ( 2026年5月16日    両国国技館 )

<大相撲夏場所7日目>引き落としで若ノ勝(右)を破る琴栄峰(撮影・五島 佑一郎)  
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 東前頭13枚目・琴栄峰(22=佐渡ケ嶽部屋)が新入幕の東前頭16枚目・若ノ勝(22=湊川部屋)を引き落とし、高校相撲界の名門・埼玉栄の同学年との初対戦を制した。立ち遅れたが突き返して反撃。かけた圧力の効果か、若ノ勝が足を滑らせて前へ落ちた。

 「うれしいけれど、どこであっても栄の同級生には負けたくない」

 十両では2度対戦があり1勝1敗。巡業先では連れだって食事にいくが、「勝負は勝負」と意識し合う。幕内での初顔合わせでまず先行し、琴栄峰は手応えをのぞかせた。

 昨年名古屋場所で新入幕も1場所で十両に落ち、4場所ぶりに再入幕して春場所で9勝した。そして再入幕2場所目は1敗キープ。「ここまで勝てているのが奇跡。(今後)上と当たると立ち合いが違ってくる。もっと厳しくしないと」と中日以降の立ち合いの踏み込みを課題に挙げた。

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