【女子ゴルフ】強風で平均ストローク「79.7424」 69人全員オーバーパーは15年ぶり“珍事”

[ 2026年5月10日 04:59 ]

女子ゴルフツアーワールド・サロンパス・カップ第3日 ( 2026年5月9日    茨城県 茨城GC西C(6718ヤード、パー72) )

<ワールド・サロンパス・カップ 第3日>15番、強風の中、自らピンを抜く河本(撮影・西川祐介)
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 難度の高いメジャーのセッティングに加え、ピンフラッグがしなるほどの強風が吹き、第3ラウンドは全選手の平均ストロークが79.7424。大会史上最多ストロークを更新し、ツアー史上でも19番目(パー72)に多い記録となった。過去、平均ストローク80以上のラウンドは15回で最多記録は01年日本女子オープン(北海道・室蘭GC)の83.0916だ。

 この日はプレーした66人全員がオーバーパー。ツアーでは11年日本女子オープン第3ラウンド以来15年ぶりだった。また、通算成績も全員がオーバーパーとなった。この日ベストの74で2位に浮上した桑木は「本当に神経を使うショットやパットが多かったので疲れた」と振り返った。

 ≪脱力の河本2位浮上≫ツアー4勝の河本は5位から2位に浮上した。強風対策として「とにかく力を抜くこと」を意識してパープレーで折り返した。後半は13、18番でダブルボギーを叩くなど失速し「前半は良かったけど、10番で2メートルのバーディーパットを外して流れが切れた」と悔しがった。それでもトップとは1打差。逆転に向けて「コースを攻略すること、ゴルフをすることにワクワクしている」と自信をにじませた。

 ▼1位・福山恵梨 途中でキャディーさんに“これはゴルフですか”と聞いた。それくらい風が難しかった。(最終日も)まずは自分のゴルフをしたい。(大崩れせず、初Vに王手)

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