【柔道】渡辺聖子が初出場初V 無差別の全日本選手権、63キロ級選手の制覇は40年ぶり

[ 2026年4月20日 05:05 ]

柔道皇后杯全日本女子選手権 ( 2026年4月19日    横浜武道館 )

<第41回皇后杯全日本女子柔道選手権>優勝を果たし、皇后杯を手に笑顔を見せる渡辺(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 体重無差別で日本一を争う大会は、渡辺聖子(26=警視庁)が初出場初優勝を果たした。63キロ級選手の制覇は、86年の第1回大会を制した61キロ級(現63キロ級)の八戸かおり以来、40年ぶり2人目となる史上最軽量級記録。今後は主戦場階級で28年ロサンゼルス五輪出場を目指すことを明言した。

 果敢に奥襟をつかむ攻撃的な柔道で渡辺が頂点に立った。決勝は78キロ超級の米川明穂を8分間攻め続け、3―0の判定勝ち。「力には自信がある。体重は関係ないと思っていた。前に出る柔道をしたら、絶対勝てると思った」とスクワットで165キロを上げるパワーとスタミナを誇った。昨年の講道館杯で3回戦負けを喫し、強化指定から漏れた。一念発起して無差別で日本一になり、「ロス五輪でも優勝したい」とキッパリ話した。

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年4月20日のニュース