【女子ゴルフ】吉田鈴、史上4組目の姉妹Vへ1差2位「心の余裕を持っていきたい」

[ 2026年4月12日 05:20 ]

女子ゴルフ 富士フイルム・スタジオアリス女子第2日 ( 2026年4月11日    埼玉県石坂GC=6580ヤード、パー72 )

<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日>7番、バーディーを決める吉田(撮影・西川祐介)
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 3位で出た吉田鈴(22=大東建託)が70の通算7アンダーで1打差の2位につけた。姉はツアー4勝の優利。最終日は史上4組目の姉妹Vに挑む。呉佳晏(22=台湾)が通算8アンダーの首位。渋野日向子(27=サントリー)は通算3オーバーの67位で予選落ちした。

 “てきとう”がちょうどよかった。吉田は2番で1メートルのパーパットを外し序盤でつまずいた。「大事な時に打っちゃう選手になりそうな流れだった」と嫌なムードが漂ったが「体もこわばっていたので、良い意味で適当にリズム良く打つことを心がけました」と気持ちを切り替え立ち直った。直後の3番で2メートルを沈めると、7番では15メートルのバーディーパットを沈め巻き返した。

 大きな夢に近づいた。最終日に1打差を逆転すれば福嶋晃子・浩子、堀奈津佳・琴音、岩井明愛・千怜に続く史上4組目の姉妹Vとなる。「今までで一番優勝に近い位置。姉はその辺のことを一番知っていると思うので、これからでも聞いてみたいなと思います」と笑顔で話した。

 以前はパットのラインをまたいで読むスタイルだったが、それを状況に応じて変えるようにした。“ラインまたぎ”をやめたことで時間がかかっていたパットのテンポが良くなった。最終日に向け「ミスをしたら仕方がないと心の余裕を持っていきたい」と姉妹パワーで2打差に8人がひしめく混戦を勝ち抜く。

 ▼67位・渋野日向子 一刻も早く修正しないといけない。落ち込んでいる場合じゃないと思っています。(国内初戦で予選落ち)

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