伊勢ケ浜親方の暴力問題 6日の理事会で対応協議か 処分決定は春場所以降になる見通し

[ 2026年3月1日 04:41 ]

伊勢ケ浜親方
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 伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)が弟子の幕内・伯乃富士(22)に暴力を振るった問題に関し、日本相撲協会は6日の理事会で対応を協議する可能性が高まった。当事者への事情聴取は2月24日から始まっているが、処分案などをまとめたコンプライアンス委員会の答申は継続中。過去の前例を見ても、処分決定は春場所以降になる見通しだ。

 処分がないままで場所を迎えれば、部屋の力士らにも多大な影響が及ぶことが予想される。6日の理事会は年度末の決算報告のための開催だが、伊勢ケ浜親方の処遇も含めた協議が必要と指摘する声も出ている。

 2018年の「暴力決別宣言」後、師匠の暴行にはより厳しい処分が言い渡されることになった。20年に弟子への暴行、暴言で処分された中川親方(元幕内・旭里)は2階級降格となり、部屋は閉鎖。伊勢ケ浜親方もそれと同等の処分は免れないが、酒瓶で殴ったとの関係者の証言もある。暴行の内容次第では、さらなる厳罰を科せられることになる。

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