高木美帆 菜那さんについて聞かれ照れ笑い「姉がいたから頑張れた…みたいな感じではないんですけど」

[ 2026年2月21日 19:20 ]

<ミラノ・コルティナ五輪 スピードスケート>メダリスト会見に臨む高木美帆(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪スピードスケート女子の1000メートル、500メートル、団体追い抜きで銅メダルを獲得した高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が21日(日本時間)、メダリスト会見に出席した。

 3つのメダルを獲得し、夏冬五輪の日本人女子史上最多の計10個の大記録を樹立。一方で本命視されていた1500メートルは6位に終わり、悔し涙を流した。

 長く一緒に競技し、今大会も現地で応援しながら解説も務めたのが姉の菜那さん。どんな存在かを聞かれると「例えば、“姉がいたから頑張れました!”みたいな感じでは、ないんですけど」と照れ笑い。「そういう感じの姉妹仲とかではなくて。姉として見ていたというか…。ずっと家族は、そばにいる。会おうと思えばいつでも会えるような距離感だったので」と続けた。

 ただ、近年、調子が上がらなかった時には「今年とかですかね、結構心配してんだろうなーっていうのは感じてはいたんですけど」と告白。「昨日の解説はまだ聞けていないけど、1500メートルに向かう前のコメントだったりを見た時に、すごい身近にいて、たぶん一番近くで、自分の1500メートルに懸ける思いっていうのを見てきてくれた人だったので。その人の言葉に気づいて、うれしく思う半面、達成できなかったことへの、何て言うんですかね…、私の願いが、周りの身近な人たちの願いにもなっていたような実感があるので。それをかなえることができなかったんだなっていう感情にもなったり。揺れ、揺れで」と率直な思いを口にした。

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