十両昇進3人を発表 大学6冠の一意、大ケガ乗り越え…亡き父に「恩返し」

[ 2025年11月27日 05:10 ]

新十両昇進を決め、会見を行った一意(右)と木瀬親方(撮影・中村 和也)
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 日本相撲協会は26日、初場所の十両昇進力士3人を発表した。新十両は、日大出身の一意(かずま、24=木瀬部屋)とモンゴル出身の出羽ノ龍(24=出羽海部屋)。再十両は旭海雄(25=大島部屋)が2場所ぶりに返り咲いた。

 大学6冠の実績を持つ一意は、今年8月に亡くなった父・一男さんへ恩返しの昇進となった。

 佐賀県基山町の木瀬部屋宿舎で会見し「絶対に(関取に)上がるという気持ちだった。それが親孝行というか恩返しかなと思った」と力を込めた。

 幕下最下位格付け出しでデビューした昨年の名古屋場所で右膝前十字じん帯を断裂。大ケガを乗り越え、九州場所では西幕下15枚目で全勝優勝を果たし「番付は、まださらに上がある。一枚でも多く上に行けるように頑張りたい」と気を引き締めた。

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