【陸上】久保凛、高校ラストの800mで国スポV 来年の進路は「もうすぐ…」「温かく見守って」

[ 2025年10月4日 16:26 ]

大会新の電光掲示板とともに記念撮影をする久保
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 少年女子A800メートル決勝が行われ、日本記録保持者の久保凛(17=東大阪大敬愛高)が2分1秒72の大会新記録をマークして優勝した。

 これが高校生活最後の800メートルだった。スタートから飛び出し、2位以下に3秒差以上をつけるなど圧倒。だが、目標に掲げていた自身の日本記録更新はならず「優勝できたけど悔しい。1周目は57秒台で入れたのかなと思うけど、2周目の部分で課題があったり…」と振り返った。

 今年7月の日本選手権で自身の日本記録を塗り替え、自国開催の世界選手権に臨んだ。だが、予選で思うようなレース運びができずに敗退。人目をはばからず大粒の涙を流した17歳は「世界でも自分のレースができないと強くなれない」と課題を口にしてきた。記録への意欲を持って臨んだ今大会の決勝。1周目をハイペースで入ったが、1分台には届かなかった。

 世界選手権に続き、この日の決勝も雨模様だった。レース後の囲み取材では「大事な試合の時に雨っていうのがけっこう多くて…。雨女なんですけど、そこも克服していきたい」と話して周囲を笑わせた久保。来年の進路について問われると「もうすぐ公表するとは思うんですけど、だいたいは決まっていて。場所も変わって大変になってくるとは思うけど、温かく見守ってもらえれば」と報道陣に頭を下げた。

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