現役横綱の師匠、二所ノ関親方と立浪親方がトークイベントで共演!巡業では異例の特別企画実現

[ 2025年8月7日 19:42 ]

トークイベントでPRする二所ノ関親方と立浪親方(左)
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 大相撲夏巡業は7日、茨城県古河市のイーエスはなもも体育館で行われ、結びでこの日から合流した豊昇龍(26=立浪部屋)と大の里(25=二所ノ関部屋)が対戦。巡業では約6年ぶりの横綱対戦は豊昇龍が勝利したが、その4時間前には2人の師匠、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)と立浪親方(元小結・旭豊)もトークイベントで共演した。

 朝稽古終了後に現役力士が土俵上でトークイベントを行うのは定番となっているが、部屋の師匠が登場するのは極めて異例。立浪親方は同巡業の担当(先発親方)だが、この日は茨城県出身の二所ノ関親方が特別に来場したためスペシャル企画が実現となった。2人は豊昇龍、大の里と東西の横綱の師匠。司会者から「2人には共通点があります。ともに横綱を育てられました」と紹介されると大きな拍手が沸き起こった。

 この日はケガで名古屋場所を途中休場した豊昇龍が巡業に合流。立浪親方は「まだ26歳で若いですから。これから強くなりますので、長い目でお願いします。徐々に調子を上げ9月(場所)に向けて頑張っていくと思います」と愛弟子の巻き返しを約束。二所ノ関親方は大の里の新横綱場所を振り返り「いつも以上に緊張感もあって、なかなか調子が上がってこなかった。これからこの巡業で体作りをして本場所で活躍してくれると思います。この巡業がカギになると思います」と話した。

 二所ノ関親方は巡業について「僕は現役時代巡業で強くなったし、巡業が大好きだった」と明かし「いろんな力士がいる。先場所負けた王鵬、伯桜鵬…。作戦も立てられるので苦手を克服してほしい。巡業から戦いは始まっている」と大の里への心構えを説いた。

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