安青錦の今夏のテーマは「体作り」 古河巡業で名古屋場所後初の実戦稽古

[ 2025年8月7日 19:16 ]

夏巡業で稽古する安青錦(撮影・中村 和也)
Photo By スポニチ

 大相撲夏巡業が7日、茨城県古河市のイーエスはなもも体育館で行われ、新入幕から3場所連続で11勝を挙げるなど躍進を続けるウクライナの新星、幕内・安青錦(21=安冶川部屋)が場所後初めて相撲を取った。朝稽古では小結・欧勝馬、王鵬、若元春と申し合いで5番。頭を上げない姿勢を維持しながら出し投げで揺さぶるなどアピールしたが「久しぶりだったので、体ができていない。思ったより動きが良くなかった」と評価は辛め。夏のテーマは「体作り」と言葉に力をこめ、「巡業は長いので、しっかり体を作っていきたい。体重も増やしたい」とつづけた。

 日本独特の夏の暑さは苦手といい「自分の国とは違って湿気もあってあまり得意ではない。肌も弱いから」と漏らす。名古屋場所は終盤の連敗で初優勝を逃し、師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)から「疲れただろう」と声をかけられたという。「悔しさはあります」。猛暑の巡業は始まったばかりだが、史上最速の三役昇進が濃厚な秋場所(9月14日初日、東京・両国国技館)に向け、より一層の精進を誓った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年8月7日のニュース