【ラグビー日本代表】PR竹内柊平「今は無職」来季の契約獲得へ12日ウェールズ戦で再びアピール誓う

[ 2025年7月9日 21:56 ]

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2025   日本―ウェールズ ( 2025年7月12日    ノエビアスタジアム神戸 )

合宿地の福岡でオンライン取材に応じる竹内柊平
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 ラグビー日本代表のPR竹内柊平(前浦安)が9日、合宿地の福岡からオンライン取材に応じ、2連勝が懸かる12日のウェールズ第2戦(ノエビアスタジアム神戸)に向けて「ファストスタートが大事。先手を打つのが鍵」と語った。

 5日の第1戦では24―19で伝統国を相手に12年ぶりに勝利。しかし前半は7―19と苦しんだ。第2戦は序盤から試合の主導権を握ることがテーマ。もちろんテストマッチ18連敗で世界ランキングも過去最低の14位と地に落ちた相手が目の色を変えてくるのは必至で、「1戦目とは状況が変わり、手の内も分かっている。付け焼き刃ではなく、こだわってきたところを前面に出す。スクラムで叩けたら、試合の流れは完全に来る」と話した。

 スクラムの要である3番を務める竹内は、5日の試合では1番の紙森陽太(東京ベイ)、2番の原田衛(前BL東京)とともに、異例の先発フル出場を果たした。フル出場は「予想は正直、全くしていなかった」といい、「トライ後やウオーター(ブレイク)の時にベンチを見たら、タメ(リザーブの為房慶次朗)がビブスを着ていたので、あれっと思った」と苦笑いしながら振り返った。

 激闘の代償は大きく、「体のダメージは凄かった。体重は3、4キロ落ちた」と証言。それでもその夜の“祝勝会”では心ゆくまで楽しんだといい、「肉が出たので、めちゃくちゃ食べて(体重は)戻った」。大きな自信もつかみ、第2戦出場にも意欲をかき立てている。

 6月1日には21年4月から所属していた浦安を退団した竹内。フランスなど欧州リーグへの移籍を目指しており、ウェールズなど5カ国のプロクラブで争われているユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ(URC)にも興味津々の様子。「今は無職です。めちゃくちゃウェールズにも興味がある。運動量が強みだが、まずはスクラムでアピールしたい」と来季契約のためにも、再びウェールズ戦でアピールする考えを示した。

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