【世界柔道】フランスが混合団体準々決勝で敗れる“代表戦ルーレット”で90キロ超級…パリの再現も

[ 2025年6月20日 22:15 ]

柔道世界選手権最終日 ( 2025年6月20日    ハンガリー・ブダペスト )

フランス女子代表のディコ(右、AP)
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 混合団体が行われ、五輪2連覇のフランスが準々決勝で韓国に敗れ、敗者復活戦でもブラジルに敗れた。同種目が採用された2017年から毎年メダルを獲得しており、準優勝が6回、3位が1回という柔道大国。五輪も含めて初めて表彰台を逃した。

 1回戦はIJFと対戦し、3―3で代表戦に。昨夏のパリ五輪で物議を醸した“ルーレット”で代表戦の階級が決まることとなり、選ばれた男子90キロ級のハンブーが勝って初戦を突破した。続く準々決勝は韓国と対戦。1―3の後がない状況から男子73キロ級のガバ、70キロ級のガヒーがそれぞれ一本勝ちで代表戦につないだ。ルーレットの結果、代表戦の階級は男子90キロ超級に。パリ五輪の“再現”とも言える状況となったが、今大会には絶対王者のテディ・リネールが出場していないためグスタンがその役目を担うことに。グスタンは本戦で負傷したため棄権となり、不戦敗で勝負が決まった。

 フランスは敗者復活戦に回り、ブラジルと対戦。1―4で敗れてメダル獲得も逃した。

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