大の里 G1馬の馬主から「三つぞろい」の化粧まわし贈呈 「不動明王」のデザイン

[ 2025年6月17日 04:40 ]

深澤朝房氏が大の里へ贈呈する化粧まわし

 大相撲の新横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)がG1馬の馬主から「三つぞろい」の化粧まわしを贈られることが16日、分かった。この日、都内で行われたNHKマイルC優勝祝賀会で、優勝馬パンジャタワー(牡3、栗東・橋口厩舎)の馬主「Deep Creek」の深澤朝房代表(66)が明かし、デザインを“初披露”。3本セットの化粧まわしは「不動心」など深澤氏の出身地、山梨県に由来。新横綱が、決意を新たに土俵に上がる。

 華やかな雰囲気のなかで行われた祝賀会に花を添える、サプライズ発表だった。パンジャタワーの馬主で大の里東京後援会の深澤朝房氏が、大の里に三つぞろいの化粧まわしを贈ると発表。その図案が出席者200人超の前で初披露された。深澤氏によると9月の秋場所、10月のロンドン公演でお披露目を予定しているという。3本とも深澤氏の出身地、山梨県に由来するもので、横綱が締める化粧まわしは甲州市の恵林寺に所蔵されている「不動明王」がデザインされた。横綱として「不動心」を貫いてほしいという思いが込められている。

 太刀持ちの化粧まわしはG1馬パンジャタワーをイメージした「天馬」。露払いは甲斐国が誇る戦国武将、武田信玄の「不動如山」となった。この日、初めて図案を目にした大の里は「本当に格好いいです。またこれをつけて頑張りたいと思います」と感激の面持ち。師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)も「深澤さんは凄く運もある社長。いいものを頂いてうれしいし、G1馬の名前もある。パワーを感じてありがたいです」と述べた。深澤氏の「山梨愛」あふれる三つぞろいを締め、大の里がさらなる成長を誓う。

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