【スケボー】永原悠路「人生で一番良い結果を残せた」ワールドツアー男子パークで初の表彰台

[ 2025年6月10日 18:33 ]

スケートボードのワールドツアーから帰国した(左から)草木ひなの、永原悠路、猪又湊哉
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 スケートボード男子で昨年パリ五輪代表の永原悠路(太陽ホールディングス)が10日、ワールドツアー「WST Ostia Park2025」を終えてイタリアから成田空港に帰国した。

 永原は男子パークで日本勢初の表彰台となる準優勝。「パリ五輪の予選に比べて成長して帰ってこられたのでうれしい」と振り返った。決勝は1本目と2本目でミスがあったが、3本目で立て直して逆転。「練習でも起きないことが起きてしまった」と追い込まれた状況から「逆に集中力を高めていけた。(自分への)いらだちがパワーになった」と逆境で力を発揮した。

 この日は20歳の誕生日。「20歳になる前最後の大会で、人生で一番良い結果を残せた」と喜びを口にした。20歳の抱負は「世界大会で優勝できるように頑張りたい」。3年後のロサンゼルス五輪へ向けては「東京五輪の予選から出ているのは自分だけなので積み上げてきた経験値は負けないものがある。今までの経験を生かしてコツコツ成長できれば」とさらなる進化を誓った。

 男女のストリートや女子パークでは日本勢が五輪で金メダルを獲得するなど活躍が目立つが「パークの男子だけ日本の国旗を決勝で見ることがなかった」という。日本勢全体のレベルアップを実感しながら「みんなすごい成長してきてすごいと思う。この調子でロサンゼルス五輪に向けて上がっていけたら」と話した。

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