“ゴルフ天才少女”須藤弥勒 ヨネックスレディースで最年少予選突破へ、信頼を寄せる存在とは…

[ 2025年6月3日 06:00 ]

須藤弥勒(右)と荒木勝さん
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 史上初めてジュニアメジャー4冠を達成し、天才ゴルフ少女と呼ばれる須藤弥勒(13=ゴルフ5/太陽自動車)が「秘密兵器で不可欠な重要ピース」と話す存在を明かした。

 弥勒が絶大な信頼を寄せるのはカリスマクラブフィッターの荒木勝氏(65)だ。荒木氏はヨネックス社に40年以上勤め、長年クラブの制作に携わっていきた同社のゴルフ部門の超ベテラン。現在は、ヨネックスカントリークラブに併設されている「研究開発工房」でクラブフィッティングを年間400件以上こなす「カリスマフィッター」として勤務している。

 弥勒は「今まで色々なクラフトマンやフィッターを見ていますけど、荒木さんのレベルは違います。本当に別次元のクラフトマンです」とにっこり。娘と帯同している母・みゆきさんも「ショットがちょっとでも練習場で曲がると計測器と弾道をみて、そのままクラブを研究所に持っていき、その場でアイアンを曲げたり、ヘッドを差し替えてくださったりと本当に一瞬で悩みが消えるので、クラブの神様のような存在です」と感謝の言葉を口にした。

 荒木氏は「今までプロも含めて15000人以上の選手のクラブフィッテングを行なってきて、私はゴルファーで“天才”という者は見たことはありませんが、ご両親も含めて、ここまで練習をし、全ての面でゴルフに向き合っている選手は見たことがなく、だからこそ、微力ながら自分の全力をもってサポートしていきたい」と力を込める。

 荒木氏はヨネックスレディース(6日開幕、ヨネックスCC)では弥勒のコーチとして同行し、クラブの側面からサポートする予定。カリスマクラフトマンを味方に“天才少女”は年齢制限が設けられた17年以降では最年少となる予選突破を狙う。

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