幕下の炎鵬が今場所初黒星 物言いがつく際どい勝負も惜敗「自分の弱さが出た」

[ 2025年5月16日 15:13 ]

大相撲夏場所6日目 ( 2025年5月16日    東京・両国国技館 )

<夏場所6日目>炎鵬(右)は西ノ龍に突き落としで敗れる (撮影・西川祐介)
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 脊髄損傷の大ケガから復帰して関取復帰が目前に迫った西幕下10枚目の炎鵬(30=伊勢ケ浜部屋)は東8枚目の西ノ龍(境川部屋)に突き落としで敗れ、今場所初黒星(2勝1敗)を喫した。

 激しく突っ張ってくる相手に対し、低く、中に入ることを心がけたが、差し手を抱え込まれ何度も振り回された。それでも懸命に踏ん張って前に出てだが、土俵際で首から突き落とされて激しく落ちた。相手の足が裏返えるのと同体ではないかと勝負審判から手が挙がったが、協議の結果は、軍配通り西ノ龍の勝ち。左眼付近にダメージを負い、左肩に砂をつけたまま引き揚げてきた炎鵬は「最後は出るしかないと思って出た。そういうところで勝っていかないと厳しい。自分の弱さが出た」と振り返った。

 今場所は7戦全勝なら十両復帰が確実となる位置に番付を戻したが、痛恨の1敗。「負けることは一番悔しいですが、負けることにも意味がある。良かったところも褒めてやりたい。また明日から頑張っていきたい」と前を向いた。

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