大の里 師匠と10番で勝ち越し 二所ノ関親方「半年間でかなり成長したのでは」

[ 2025年5月7日 04:34 ]

朝稽古で汗を流す大の里=6日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋
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 大相撲夏場所(11日初日、東京・両国国技館)で綱獲りに挑む大関・大の里は6日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で、師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)と10番続けて取った。

 師弟による稽古を8勝2敗と勝ち越し「身が引き締まった。仕切り、そんきょの段階から親方独特の空気感がある」と感謝した。

 2人で相撲を取るのは昨年11月九州場所前以来。師匠得意の左四つで組み合っても、大の里が右上手からの寄りで制する場面もあった。

 二所ノ関親方は「ばっちりだと思う。攻めに隙がないし、テンポもいい。ないか」と期待を込めた。

 《境川部屋に三役3人集結》東京都足立区の境川部屋には関脇・大栄翔、霧島、小結・若隆景の三役3人が集まった。16番取った大栄翔は「内容のある稽古ができました」と汗を拭った。

 平幕・平戸海とは本場所同様に気持ちがこもった激しい攻防を展開。「(平戸海とは)いい稽古になりますし、強いですね」と満足顔だ。ここ2場所三役で20勝の実力者は「一番一番集中して積み重ねていければ。優勝争いに絡めれば」と意欲を見せた。

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