ジャンボ門下生の池羽陽向が2位通過「予選通過して世界ランク上げたい」全米女子オープン日本地区予選

[ 2025年4月22日 22:39 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子オープン最終予選 ( 2025年4月22日    千葉県 房総CC房総 東C=6519ヤード、西C=6413ヤード、いずれもパー72 )

<全米女子オープンゴルフ選手権最終予選>ゴールデンチケットを手に笑顔を見せる池羽陽向(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 129人が参加して36ホールで争われ、池羽陽向(22=フリー)が第1ラウンド(R)、第2Rとも70でまとめて通算4アンダーで2位となり、上位5人に付与される本大会(5月29日開幕、ウィスコンシン州エリンヒルズ)の出場権を獲得した。

 ツアー出場経験もほとんどない池羽は「絶対通りたいと思って1日プレーした。実感が湧かない」と涙をこぼした。

 第2R後半の2番でバーディーを奪い、スタート前の目標にしていた5アンダーに到達した。8番でボギーを叩いて後退したが、最終9番で3メートルのパーパットをしぶとく決めて2位に入った。

 高校入学後、ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーに入門し、男子ツアー94勝を誇るレジェンドの指導で腕を磨いてきた。同世代で同じジャンボ門下生の佐久間朱莉が前週ツアー初優勝したことも刺激になった。

 昨年5回目のプロテストに失敗し、ゴルフを辞めることも考えたが、予選会を経て年明けからオーストラリア・ツアーに参戦。経費を節約するためホームステイしながら転戦しスコアを崩さないマネジメントとポジティブ思考を身に付けた。

 世界ランク546位の新鋭は初のメジャーを前に「予選を通過して世界ランクを上げたい」と力を込めた。

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年4月22日のニュース