高校生史上初の幕下付け出し・福崎真逢輝は本名の「福崎」で初土俵へ 初日に三段目の相馬と対戦

[ 2025年3月8日 18:05 ]

福崎
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 日本相撲協会は8日までに、大相撲春場所初日(9日、エディオンアリーナ大阪)の全取組を発表した。

 鹿児島・樟南高出身で昨年の国民スポーツ大会少年の部優勝などの実績を持つ福崎真逢輝(18=藤島部屋)は、本名の「福崎」をしこ名として今場所初土俵を踏む。昨年12月の全日本選手権で大学生や社会人の強豪を破ってベスト8に入り、現行制度では高校生として初めての幕下最下位格付け出し資格を獲得。注目のプロデビュー戦は、西三段目筆頭の相馬(20=二子山部屋)との対戦が初日に組まれた。同じく藤島部屋から幕下付け出しでデビューする拓大出身で昨年の全日本選手権3位の五島雅治(22)は、本名の「五島」で2日目に初土俵を踏む。

 今場所の幕下中位~下位には、関取経験者の炎鵬(30=伊勢ケ浜部屋)や川副(25=伊勢ケ浜部屋)、初めて幕下に番付を上げた日大出身の清水海(23=境川部屋)、体重74キロの山藤(21=出羽海部屋)ら注目の力士が多数ひしめいている。昨年名古屋場所以来4場所ぶりに復帰する元大関の三段目・朝乃山(31=高砂部屋)も含め、幕下以下の土俵も多くの注目を集めそうだ。

 ◇福崎 真逢輝(ふくざき・まある)2007年(平19)1月9日生まれ、鹿児島県奄美市出身の18歳。奄美大島の住用相撲クラブで5歳から相撲を始め、小2で白鵬杯3位。奄美市立名瀬中3年時に全国都道府県中学生大会16強。鹿児島・樟南高1年時に全国高校総体16強。2年時に全国高校金沢大会準優勝、全国高校選抜大会8強。3年時に全国高校総体3位、国民スポーツ大会優勝、全日本選手権8強。藤島部屋に入門し、幕下最下位格付け出しで春場所初土俵。身長1メートル72、体重143キロ。

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