豊昇龍 3代連続新横綱優勝へ意欲 「何が起きても、負けても休場しない」15日間完走の覚悟も

[ 2025年2月25日 12:04 ]

<豊昇龍・番付発表> 番付表を見る豊昇龍 (撮影・亀井 直樹)
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 大相撲春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付が25日、発表され、新横綱・豊昇龍(25=立浪部屋)が大阪市住吉区の部屋で会見した。「僕も、したいねえ」。第74代横綱の豊昇龍は第72代・稀勢の里、第73代・照ノ富士に続く3代連続の新横綱優勝へ意欲を語った。

 会見で報道陣から問われる前から2人が達成していたことは把握していた。「責任、高くない?」と苦笑い。しかも初場所で照ノ富士が引退したためいきなりの1人横綱。加えて「荒れる春場所」の表現もあるように、季節の変わり目で体調維持に苦しむ力士は多い。眼前に突如現れた高い壁を前に、「横綱としての初場所。勉強と思っている。横綱に上がったことがないので、横綱のプレッシャーを体で感じたい」。おびえてひるむことなく、課題を一つ一つ克服していく。

 その上で、「何が起きても休場しない。負けても休場しない。最後までやります」。15日間を全うする覚悟を示した。

 3月1日は宿舎がある住吉大社で横綱土俵入りに臨む。「部屋が20年近くお世話になっている。入門からこの宿舎で、横綱として帰ってきて土俵入りができる。ちょっと恩返しできたかな」と春場所で迎える新横綱場所の巡り合わせに感謝した。

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