【高校ラグビー】日本航空石川、「元日花園」かなわず 被災乗り越え奮闘も3大会連続2回戦敗退

[ 2024年12月30日 10:45 ]

全国高校ラグビー大会2回戦   日本航空石川5―32国学院久我山 ( 2024年12月30日    花園ラグビー場 )

全国高校ラグビー<国学院久我山・日本航空石川>前半、反撃のトライを決めた日本航空石川フィフティーンだったが…(撮影・北條 貴史)
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 20大会連続出場の日本航空石川が国学院久我山に5―32で敗れ、3大会連続の2回戦敗退となった。

 0―12の前半19分にNo・8のカイアヌアヌ・セニセニ(3年)がトライを奪って反撃の姿勢を示すも、後半は無得点と振るわなかった。

 輪島市にある同校は、1月1日の能登半島地震で被災。練習場が陥没し、2月上旬に岐阜に拠点を移すまで部活動は休止状態が続くなど、苦難を乗り越えてたどり着いた花園だった。

 27日の初戦前に石川出身で主将のCTB上野魁心(かいしん=3年)が「被災した人、やりたいことができない人たちの分も戦おう」と鼓舞して初戦突破。震災から1年となる来年1月1日に行われる3回戦進出を目標に掲げてきたものの、あと1勝届かなかった。

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