サントリーは名古屋にフルセットで逆転負け “クリスマス白星”はお預けに

[ 2024年12月29日 19:00 ]

バレーボール男子SVリーグ第10節第1戦   サントリーサンバーズ大阪2―3ウルフドッグス名古屋 ( 2024年12月29日    エディオンアリーナ大阪 )

<サントリー・名古屋>サンタの帽子をかぶり、笑顔のサントリー・高橋藍(撮影・須田 麻祐子)
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 サントリーは2セット連取したものの、名古屋の強烈なサーブと粘り強い攻撃に苦しみ第3セットから第5セットまで競り負けて2―3で逆転負けした。

 サントリーは29、30日と続く名古屋戦を「アフタークリスマス」と題して、試合後にサインボール投げ入れなどのファンサービスを実施。選手は入場時にサンタ帽を被り、初お披露目の白いユニホームで戦った。

 試合はエースのドミトリー・ムセルスキー(36)の強打がさく裂。この日はサービスエースを6本奪うなど、31得点したが勝てなかった。ムセルスキーは「天皇杯を優勝して1週間。負けた名古屋は2週間空いて調整している。こちらは天皇杯決勝にすべて集中していたからね。体は問題なく動けど、メンタルの切り替えが難しかった」と話した。

 第3セットは7―12と5点差をつけられながらもが23―22と逆転。第4セットは5―12の7点差から23―23まで持ち込んだ。第5セットも最初にマッチポイントを握ったものの、追いつかれ、最後は高橋藍(23)のスパイクがアウト判定。チャレンジしてワンタッチを確認したが、名古屋ブロックは触れていなかった。15―17で試合を落とした。

 高橋藍は「3セット目を取ることが非常に重要だったと思います。勝つことが一番なので。最後の1点も、もう1回ブレークに持ち込みたいところでそこ(ブロックアウト)を狙ってミスになりました」と悔やんだ。

 「勝つときは勝ちますし、負けるときは負ける。明日も試合があるので引きずらず、自分たちのベストのパフォーマンスを出せるように切り替えていきます」と高橋藍。天皇杯を制して次の目標はSVリーグ初代王者。連敗は許されないのは分かっている。ファンへの“白星プレゼント”は第2戦で果たす。

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