【第100回早明戦】早大が12―10とリードし前半終了 引き分け以上で24度目の優勝決定

[ 2024年12月1日 14:51 ]

ラグビー関東大学対抗戦Aグループ   早大―明大 ( 2024年12月1日    東京・国立競技場 )

<早大・明大>100回目の早明戦が国立競技場で開催される(撮影・篠原岳夫)
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 1923年の初対戦から節目の100回目を迎えた伝統の定期戦「早明戦」は、前半を終えて早大が12―10と明大をリードした。過去99回の対戦成績は早大が55勝、明大が42勝、引き分け2回。

 先制したのは早大だった。長距離砲のSO服部亮太(1年)が蹴り合いを制して敵陣ラインアウトのチャンスを得ると、一度はボールを大きく下げられたものの、CTB福島秀法(3年)が縦へ大きくゲイン。FB矢崎由高(2年)のランでさらに前進すると、ラックから素早く左へ展開し、最後はフッカー佐藤健次主将(4年)が左隅へ飛び込みトライ。スコアボードに5を刻んだ。

 一方の明大は、伝統的な強みを全面的に押し出した。17分、ゴールラインまで15メートルの位置でラインアウトを得ると、相手の芯をうまくずらして前進。最後はプロップ桧山蒼介(2年)の手で同点トライがもたらされた。さらに10分後にも同じ形でフッカー西野帆平(3年)がトライを挙げて逆転。序盤から敵陣ペナルティーでタッチキックを選択するなど、積極的にトライを取りに行く姿勢が実った。

 それでも早大は前半終了間際、ゴール前5メートルの位置でのマイボールスクラムで、ブラインドサイドから勢い良く走り込んだWTB田中健想(1年)が同点トライ。その後もコンバージョンも決まり、12―10と2点リードした。

 ここまで6戦全勝で勝ち点36の早大は、引き分け以上なら無条件で24度目の優勝が決定。同時に07年以来、17季ぶりの全勝優勝となる。一方で5勝1敗、勝ち点31の明大は、26点差以上で勝利した場合のみ、19度目の優勝となる。

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