東京五輪2冠・大橋悠依 今季限りで現役引退へ 9月国体がラスト 競泳女子では初のプロ選手

[ 2024年8月14日 03:30 ]

大橋悠依
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 21年東京五輪の競泳女子個人メドレーで200メートルと400メートルの2冠に輝いた大橋悠依(28=イトマン東進)が9月の国民スポーツ大会(佐賀)を最後に現役を引退する意向であることが13日、分かった。集大成として臨んだ今夏のパリ五輪では200メートルのみに出場。準決勝で全体12位に終わり、目標としていた決勝進出は果たせなかった。

 大橋は多くの五輪メダリストを育てた平井伯昌コーチの指導を受け、力をつけた。世界選手権は初出場した17年に200メートルで2位となり、19年に400メートルで3位。東京五輪では、日本の女子選手として初めて夏季五輪1大会で複数の金メダルを獲得した。22年には競泳女子で初めて、肖像権を自身で管理するプロ選手に転向。200メートル、400メートルとも日本記録を保持している。

 ◇大橋 悠依(おおはし・ゆい)1995年(平7)10月18日生まれ、滋賀県出身の28歳。草津東高から東洋大に進学し、北島康介らを育てた平井伯昌コーチに師事する。昨年の福岡世界選手権では200メートル個人メドレー6位だった。陸上の桐生祥秀とは同郷の同い年で、中学時代から顔見知り。1メートル75、58キロ。

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