照ノ富士 角界レベル低下の世論に“待った” 稽古でも実感「今の力士たちが一番強い」

[ 2024年7月30日 04:25 ]

名古屋場所優勝から一夜明け、優勝旗を横目に会見する照ノ富士(撮影・長嶋 久樹)
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 幾多の困難を乗り越え、節目の優勝を果たした横綱が世論に“待った”をかけた。ちょんまげ力士の優勝が続き、今場所も平幕が最後まで優勝争いに残った。

 レベル低下を指摘する声もある中、照ノ富士は、「今の力士たちが一番強い」と断言した。稽古やトレーニングに励む姿勢を明かした上で、「肌を合わせているからこそ分かる。見ているだけの人にああだこうだ言ってほしくない」と、力士を代表して思いを述べた。

 自身もレベルアップを実感。「筋トレでも今まで挙げられなかった重量を挙げられるようになった。今の自分が一番強い」。それでも「昔と違って簡単には勝てない」と感じているのは、他の力士たちが強くなっているからだと主張した。

 それでも勝ち続けるのが横綱の宿命。目標の2桁優勝を果たし「約束したことは全部守れた」と達成感を口にした。次なる目標は「じっくり考えて頑張っていきたい」。最強を極める相撲道は、まだまだ続いていく。

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