【バスケ男子】日本ードイツ戦の配信サイトの映像止まる…試合終了後に復旧、ネットではさまざまな声

[ 2024年7月20日 04:24 ]

国際強化試合   日本83ー104ドイツ ( 2024年7月19日    ドイツ・ベルリン )

元チームメートで昨夏のW杯MVPのシュルーダーとマッチアップする八村塁(AP)
Photo By AP

 男子バスケットボール日本代表(世界ランク26位)が、現地時間19日(日本時間20日)国際強化試合で昨夏のW杯王者ドイツ(同ランク3位)と対戦。この試合を独占生配信した「バスケットLIVE」が第4Q途中に配信が止まるアクシデントが起こった。試合は83ー104で日本は大敗を喫した。

 日本とドイツは五輪の1次リーグで同じB組に入り、27日の初戦で対決する。本番でも激突する両チームが、本番前に対戦する超異例の強化試合が実現した。

 21年東京五輪以来の代表戦となった八村塁(26=レイカーズ)は前半6点をマークしたが、チームは前半31ー56と大きくリードを許して折り返す苦しい展開が続いた。

 第4Q残り8分27秒ごろに突然「バスケットLIVE」の映像が止まってしまうアクシデントが起こった。その後「バスケットLIVE しばらくお待ちください」の画面に変わった。

 試合終了後に映像は復旧。配信内でも実況の永田実アナウンサーがお詫びをした。そして準備が整ったタイミングで第4Q開始から再び配信された。

 ネットでは「第4Qのこれからいいところで止まる!?」「頑張れバスケットLIVE!」「ふざんけなよ」「返金求めるよ?」「日本で独占生配信なのにこれはファンに怒られる」「回線が止まるぐらいみんなが注目してるのか!?」「やっちゃったな」「サーバーに問題あるんじゃない?」などさまざまな声が上がった。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2024年7月20日のニュース