【ムロオ関西大学ラグビー17日開幕】摂南大 No・8に配置転換されたサポイがキーマン

[ 2023年9月16日 09:00 ]

気合のガッツポーズを作る摂南大のNo.8ヴィリアミ・サポイ 
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 ムロオ関西大学ラグビーAリーグは17日に開幕する。今回は全8大学の現状を紹介する一方で、27年のW杯オーストラリア大会、31年のアメリカ大会を狙える若き逸材に焦点を当てる。

 W杯フランス大会の日本代表に摂南大はOBのWTBナイカブラを送り込んだ。それに続く飛躍を期待されるのがヴィリアミ・サポイ(3年=開志国際)だ。1メートル83、95キロの体格で、高校3年時の花園ではFBを務めるなどサイズを生かすバックスだった。2カ月前にFWへ転向し、今季はNo・8に入る予定だ。配置転換にも「難しさはもちろんあるけど、慣れています」と頼もしい。今夏の菅平合宿はチーム内でMVPに選ばれた。

 憧れはニュージーランド代表No・8サベア。1メートル90、99キロの体格で高い運動能力を備え、今回のW杯初戦フランス戦では負傷欠場したケーン主将に代わり、ゲーム主将を任された。サポイはリーグ戦の個人的な目標を問われても「チームの大学選手権出場」と答え、身を粉にして働く覚悟。サベアの姿勢にならう。

 来日6年目。寿司が大好きな一方で「納豆は、においが無理」と話題にするほど日本になじんだ。チームが指向する攻撃ラグビーの中心にサポイがいる。 (山手 あかり)

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