美香、ピタリ2差 強風もショット安定「自信持って打てた」

[ 2015年2月8日 05:30 ]

第2ラウンド、7番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応える宮里美香

USLPGAツアーピュアシルク・バハマ・クラシック第2日

(2月6日 バハマ・パラダイス島 オーシャンクラブGC=6644ヤード、パー73)
宮里美が首位と2打差の好位置につけた。強風をものともせずスコアを伸ばした。

 後半の4番から第1ラウンドを再開し計24ホールをプレー。第2ラウンドの前半は全ホールでパーオンするなどショットが安定。3番、7番で1・5メートルを沈めるなどパットも好調でチャンスをものにした。「タフな一日だった。このコンディションの中で自分のショットに自信を持って打つことができたのが好スコアにつながった」と満足そうに振り返った。

 ▼69位・上原彩子 疲れました。思うようにプレーできなかった。風が本当に強かったので、クラブの選択が難しかった。短いパットを外したし、番手を合わせられなかった。

続きを表示

この記事のフォト

2015年2月8日のニュース