ラグビー日本代表発表 堀江ら“中核”8選手外れる

[ 2014年10月15日 05:30 ]

 日本ラグビー協会は東京都内で会見を開き、「リポビタンDチャレンジカップ2014」マオリ・オールブラックス戦(11月1、8日)などに出場する日本代表メンバー30人を発表した。

 トンガ出身のNo・8アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコミュニケーションズ)ら4人のノンキャップが選出された一方、フッカーの堀江翔太(パナソニック)ら中核選手8人がケガなどを考慮されて選外となった。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは「他の選手にとってはチャンスになるということ」と話し、1年後のW杯イングランド大会へ向けて、当落線上の選手にアピールを促した。

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2014年10月15日のニュース