皆川、早川が代表に 来年の新体操世界選手権

[ 2013年10月18日 22:28 ]

 日本体操協会は18日の常務理事会で、来年の新体操世界選手権(9月・イズミル=トルコ)の個人に、3月からロシアに長期留学中の皆川夏穂と早川さくら(ともにイオン)、団体は日本代表「フェアリー(妖精)ジャパン」の派遣を決めた。

 個人の日本の出場枠は4で、残りは全日本選手権(11月・国立代々木競技場)の上位選手らが出場する3回の選考会を経て決める。

 また、ロンドン五輪団体代表のサイード横田仁奈(ふじしまク)が右足甲の疲労骨折で22日に手術を受けることが報告された。練習再開まで約3カ月の見通し。

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2013年10月18日のニュース